今年の夏も暑いですね。梅雨開けしたので、日差しも強いですよね。
日差しが強いと特に、車の中の暑さがとんでもないことになりますよね。
ハンドルが熱すぎて握れないこともありますし、サンシェードは必要ですよね。
そんなサンシェードでとても便利そうな商品を見つけました。
それが、折りたたみ傘型のフロントサンシェードです。
実際に使い勝手はどうなのか調べてみました。
折りたたみ傘型サンシェードの特徴は?
まず、折りたたみ傘型フロントサンシェード特徴について、簡単にまとめてみました。
- 簡単&コンパクトに収納ができる。
- サンシェードの設置が簡単にできる。
- UVカット効果が期待できる。
折りたたみ傘型サンシェードの最大の魅力は「かさばらないこと」ではないでしょうか。
収納時には折りたたみ傘サイズになります。
実際に収納した時はこんな感じになります。
サンシェードってかさばってしまうし、しまうのが面倒なので、これはありがたいですよね。
折りたたみ傘型フロントサンシェードの使い勝手は?
サンシェードは折りたたんで収納できるものもありますが、自分で折りたたむって面倒ですよね。
折りたたみ傘型のサンシェードなら「傘を閉じる要領で」簡単に収納することができます。
さらに、設置する時も「傘を開く要領で」設置することができるので、使い勝手は便利です。
雨が降った時には「緊急用の傘」として使用できる?
ついつい天気予報をチェックし忘れて、傘忘れたー!っていう時ありますよね。
でも、傘型サンシェードなら、傘の形状をしているので緊急用の傘としても一応、使えます。
ただ、形が車のフロントガラス用なので、これを堂々と使うのは、ちょっと恥ずかしいです。
半分くらい開いて使えば、結構普通の傘っぽく見えるんじゃないでしょうか?(笑)
なので、使うならやはり「緊急用」としてどうしても濡れたくない時に使う感じになると思います。
雨が降った時って、太陽が出ていないのでサンシェードって必要ないから、ちょうどいいかもしれないです。
実際のところどうなのか?折りたたみ傘型サンシェードの口コミ検証!
実際のところ、折りたたみ傘型サンシェードを使ってみてどうなのか?参考になりそうな口コミを調べてみました。
折り畳み傘タイプのサンシェードは始めて使いました。吸盤でつけるタイプを使用していた私ときては、傘で開くだけで使用できるので使いやすかったです。コンパクトで収納できるのも良い点です。少しでも場所を取りたくないので、購入してよかったと思います。
便利です。簡単に開けるし設置もできます。
ヴォクシーに使用しましたが、Lサイズを購入したのですが気持ちだけ小さい気がします
バックミラーの奥に入れるのが大変です(バックミラーの手前だと固定できない)上の中央に普通の車用サンシェードにあるようなバックミラー分の窪みをつけてほしいです。
吸盤が落ちてしまう心配がないのはいいですね。
フィットにSサイズを購入しました。大きさが少し小さめで、Lの方が良かったかなと思います。
ドラレコに熱影響が出る為にドラレコを覆ってはダメとありました。
商品ですが広げて設置するのは簡単ですが、折りたたんで収納する時が時間かかります。
バックモニターが結構大きいので干渉してしまい、持ち手がナビにぶつかります。
プリウスに使おうと思って購入しましたが車体に合わせにくく、ノアで使っています。
開くときに色々ぶつけてしまうので、気をつけて。しまう時は専用の袋に入れないと見た目が悪い。
シエンタ用に購入しました。
折りたたみ傘感覚で簡単に開閉できて便利です。
フロントより少し大きいので、浮いて隙間ができてピタっとはなりません。
柄の部分が支えになるかと思ったら使えず、サンバイザーを下げて支えれば問題なく使えています。
吸盤がないため、従来のサンシェードのように熱で吸盤が弱くなって使えなくなるという心配がないようです。
車種によって、サイズが小さすぎたり、大きすぎたりという口コミもありましたので、購入する前に自分の車のフロントサイズをチェックした方が良さそうですね。
また、形状が特殊なため車種によって設置しづらいという口コミもありました。フロントのダッシュボードに色々置いてある人は購入を控えた方がいいかもしれません。
とはいえ、全体的に折りたたみ傘のように開閉して使用できるのは便利だった!という口コミが多かったので、買ってみてもいい商品ではないでしょうか。
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